田中将大 海外の反応 最新

田中将大　海外の反応は！？ 最新情報をお届け！！


日本球団では楽天に所属していた、田中将大投手ですが、
ついにメジャーで初登板、そして初勝利をしましたね。


当日は奥様の里田まいさんもスタンドで応援し、
その様子が日本のニュース番組でも放送されていました。


その田中投手についての海外の反応は、どうなのでしょうか？
発当番の前から試合終了間までの最新の情報をお伝えしますね。



田中選手ですが、ご存じの方も多いと思いますが、
超破格の契約金で一躍有名になりましたね。


今や、ニューヨークヤンキースの選手についての話題になると
田中選手のことについてが一番にのぼるとか。


７年契約で１億5500万ドル、日本円で約161億円ですから、
本人も相当のプレッシャーであるでしょうね。


その田中選手が敵地トロントに乗り込み、相手のブルージェイズと
戦いました。


「Go TNAKANA！」と威勢のいい声をあげたのは、
ニューヨークのスポーツバーで田中を見守るヤンキースファン。


田中がメジャー第１球を投げた瞬間でした。




このバーには熱狂的なヤンキースファンが集結しているようで、
固唾をのんで見守っていたようですね。


先頭打者は、メルキー・カブレラ選手。
メジャー初投球となる第１球目は、外角低めのストレート。
150kmの外角低めのストレートでストライクをとりました。
その後は・・・


田中選手の序盤の乱れについては、あまり報じていませんが
序盤の乱れは、監督も含めて誰もがそれを認めています。


しかし実は田中選手の底力は、序盤の乱れから修正して終盤につなげる
適応能力なんですね。


では、序盤の乱れとそれに対する海外の反応はいかに。


試合の最終成績は７回６安打３失点（自責点２）。
無四球で８奪三振、ヤンキースの７－３で勝利という結果ですが


前半の成績は、「２回３失点、ホームランを含む被安打は４」
これは全て失投であることは投球フォームからわかるといわれています。


先頭打者のカブレラには、初球ストライクをとるものの、
第３球では見事にライト方向へはじかれてしまいました。


ファンも出鼻をくじかれるカタチとなり、
「ワォー、カモーン！」と叫んだようですが、
意外と寛大な受け止め方をする一方で


井川慶（元阪神、現オリックス投手、過去に阪神からヤンキースでプレー）投手を
引合いにだし、「ケイ　イガワにならないでくれ！！」
なんてコメントするファンもいたようです。



その序盤の乱れの原因は・・・



ブルージェイズの本拠地のマウンド（ロジャース・センター）は、メジャーのマウンド
の中でも、特に傾斜がきつく、日本から来た投手にとっては、
かなりの悪条件であるといわれています。


傾斜のため、田中投手がもっている本来の投げたかたができずに、
どうしても横振りの投げたかになってしまったようですね。
当然、打たれたくはないですから、ストレートで攻めるよりも
変化球主体のピッチングになってしまったとのことです。


しかし、田中投手の凄いところは、まったく違った環境でも
過去の経験から修正し、立て直せることろなんです。


現に、相手チームの監督さんさえ、「間違いなく本物」
と大絶賛ですので、実力は本物であると思います。


テレビでは、試合直後のインタビューのなかで
「ホットしました」とか「うれしいです」のコメントが多かったのですが
地元のメディアには


「悪い中でも粘って、こういう風にゲームを作って、
チームの勝ちに貢献できたことがすごく嬉しい。
今後も悪いなりに、こういう投球を続けていけたらいいなと思いますね」

と話したようですが、

直後に笑いながら言い直した。
「その、悪い時にはね」


苦しい状況からの修正能力と、余裕はニューヨークヤンキースを応援するすべてのファンに
今後の活躍の期待を膨らませることとなりました。


ちなみに、田中投手では日米通算１００勝という記念すべき白星となり、
また、メジャー初登板初勝利はダルビッシュ有投手以来、通算９人目になります。


次回の登板は９日。
本拠地ニューヨークにて、オリオールズ戦といわれています。
いよいよ、本拠地でのデビュー。


ニューヨークのファンも日本のファンも、田中投手の活躍を考えると
心が躍りますね。
きっと、驚くようね何かをしてくれる、そんな予感がしますね。


頑張れ、田中投手！

---

スポンサーリンク

---

タグ：田中将大 海外の反応 最新